MENU
おすすめのスタイリング剤ランキング詳しくはこちら

超重要!スタイリングとドライヤーの関連性

当ページのリンクにはPR・広告が含まれています。

kishilog(きしろぐ)では、アフィリエイト広告が掲載されることがあります。これは、特定の商品やサービスを紹介し、その紹介から商品が購入されると手数料を受け取る仕組みのものです。ですが、一方で消費者庁が主張する通り、「宣伝や表現」「Google広告ポリシー」「薬機法」に配慮し、株式会社Ll's.が作成にしています。私たちもその点は重視し、公平かつ透明性のある内容の提供を心掛けています。

私たちは、消費者庁国民生活センター厚生労働省のガイドラインを厳守し、公正で誤解のない情報を提供することに取り組んでいます。そして、その中でアフィリエイト広告を用いたビジネスも行っておりますが、その全ては読者の皆さんに対して有益で質の高い情報を提供するための手段の一つです。私たちが推奨する製品やサービスは、本当に信頼性のあるものだけであり、読者の皆様にとっての害となることはないよう日々配慮しております。

私たちは、読者の皆様からのフィードバックを大切にしております。万が一、私たちのサイト上で不適切な表現や表記を見つけた場合は、どんな小さなことでもお知らせいただけると幸いです。あなたのご意見や感想は、私たちのサイトをよりよいものにするための重要な指針となります。

きしです。

「1から学ぶ美髪つくりの方法(スタイリング編)」の3回目の記事になります。

前回の記事では、スタイリング剤の種類についてお伝えしました。

スタイリングする上で、ワックスなどのスタイリング剤と同じくらいに重要になるのが「ドライヤー」です。

ワックスをつける前にドライヤーである程度形を作っておくと聞きましたが、ドライヤーを使った時と使わなかった時何が違うのでしょうか?

こういった疑問にお答えしつつ、スタイリングとドライヤーの関連性についてお話します。

この記事の内容

スタイリングとドライヤーの関連性

このブログでもスタイリングをする時には、スタイリング剤で形をつくることよりも、ドライヤーによるブローやアイロンなどを使ってヘアスタイルを作ることをおすすめしています。

それは、より効果的かつ効率的なスタイリングが可能になるの経験から編み出したアドバイスの一つです。

とはいえドライヤーを使うのと使わないのでは、一体どう違うのか?

この記事でわかること
  • ドライヤーの使うことによる変化
  • 使うことのメリットについて
  • 専門家的アドバイス

おすすめシャンプ

【ラサーナ プレミオール】おすすめする「ヘアケアセット」を徹底解析【厳選シャンプー】
【ラサーナ プレミオール】おすすめする「ヘアケアセット」を徹底解析【厳選シャンプー】
【ラサーナ プレミオール】おすすめする「ヘアケアセット」を徹底解析【厳選シャンプー】

\ 100%美髪成分のヘアケア/

タップする目次
スクロールできます

運営者 / 美容師

きし かずき

Kazuki Kishi

美容業界15年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

美容師

廣瀬 幸奈

Yukina Hirose

hair make lonlo代表。奈良・和歌山と下積みを10年経て独立。色んな美容情報を配信、ヘアケアマイスタープライマリー、化粧品検定、2017saita mookヘアカタログ掲載・美容コンテスト受賞多数。監修者ページはこちら。主にヘアケアを中心に、シャンプー洗い流さないトリートメントの記事を監修

hair Designer

谷本 昌浩

Masahiro Tanimoto

美容室Re:berta チーフディレクター。和歌山・横浜と下積みを10年経て活躍する美容師スタイリスト。「ハイリスク矯正」「他店の失敗リカバリー」「アンチエイジング矯正」「抗がん剤後のくせ毛対策」など、クセ毛に特化した独自のメソッドで全国からさまざまな客層から支持される。監修者ページはこちら。主にくせ毛、縮毛矯正、スタイリング剤ヘアマスクの記事を監修

ドライヤーを「使う」と「使わない」の違い

ドライヤーを「使う」と「使わない」の違い
きし

このブログでは、スタイリングの時にはブローやアイロンを使ったスタイリングをおすすめしています。

廣瀬

多くの方はスタイリング=ヘアワックスをつける、みたいなイメージが強いですが、ヘアワックスだけでは上手くスタイリングをすることができないんです。

もちろんスタイリングをするというのは時間もかかるし、手間もかかります。

スタイルにもよりますが、ドライヤーを使わずにスタイリングをすることは充分に可能です。例えばショートヘアやベリーショートなど短めでスタイリング剤だけで作れるヘアスタイルであれば、ほぼ必要性はありません。

とはいえ全てがそういうわけではなく、長めのショートやミディアム、ボブ、ロングなど長めのヘアスタイルになればなるほどに、ドライヤーやアイロンの必要性が増します。

ではドライヤーを使うのと使わないのでは、どのような変化があるのかをそれぞれお話していきます。

ドライヤーを「使う」ことによるスタイルの変化

ドライヤーを「使う」ことによるスタイルの変化
きし

ドライヤーによるブローでヘアスタイルを整えることができるというのは、スタイリングのしやすさを効果的かつ効率よくしてくれます。

ドライヤーの熱による恩恵が予想以上に大きいです、使うことに慣れてくると短時間でもスタイリングがしやすくなります。

  • ボリュームが出やすくなる
  • ツヤが出やすくなる
  • まとまりや指通りも良くなる

当然ながら過剰に使用するとデメリット(熱によるダメージ)もありますが、それ以上に効果があります。

ドライヤーを「使わない」ことによるスタイルの変化

ドライヤーを「使わない」ことによるスタイルの変化
きし

逆に使わないと、髪がその時の気候や湿度によって自由に動いてしまう、つまりくせ毛の悪化に繋がります。

日本人の7割はくせ毛があり悩んでいます。とはいえ残り3割の方はくせ毛ではないのかと言うとそういうわけでもありません。個人的に全ての人(ほぼ)の髪はくせ毛であると考えています。

そのため、ほとんどの方にドライヤーによるスタイリングは効果的だと考えています、つまりドライヤーをしないと以下のように変化が起きます。

  • くせ毛がまとまらない
  • 毛先がまとまらない
  • スタイリング剤の伸びが悪い

しかし、乾かさないということによっても、「スタイルとしてまとまりに欠ける」ためスタイルをつくるとしては乾かすことを推奨しています。

コルテックスが中心の周りにあり、水分をこぼさないようにしていますが、ヘアダメージによって機能が低下すると、水分不足になります。

結果として、髪の周りにあるキューティクルという皮のようなものが、吸着してくれずに、”アホ毛”のようなパサツキになってしまいます。

個人的にはドライヤーを使わないことによって圧倒的にスタイリング効率が下がると考えています。そのためドライヤーを使うことの方が手間が増えるように感じて、実のところ効率が良いということです。

そのため楽をしようや、面倒くさいと思っている方も、ドライヤーを使う方が格段にスタイリングの効率が上がるのです。

目次に戻る

あとがき

あとがき

この記事では、「ドライヤーを使うとどうなるのか、使わないとどうなるのか(スタイリング編)」について書きました。

きし

多くの方が勘違いしていますが、スタイリングではブローやアイロンなど、熱をいれることによってつくることが特に大事になっています。

廣瀬

スタイリングをする上では必須レベルなので、使っていない方も使うのが苦手な方もぜひ使ってみてくださいね。

ということで、ドライヤーを使わずにスタイリングしている人は、スタイリング剤を使う前にまずはドライ&ブローをすることも視野に入れてほしいです。

スタイリングをする時の参考にどうぞ。

関連記事はこちら

スタイリングのためのドライヤー講座

役立つまとめ記事

現在では、300種類以上のシャンプー・200種類以上の洗い流さないトリートメント・80種類のスタイリング剤をレビューしていますので、見やすくするためにまとめ記事を作成しています。

とりあえず手っ取り早く良いアイテムを知りたい方は、下の記事をチェック!

現在では、217種類のシャンプーをレビューしていますので、見やすくするためにカテゴリ別・髪質別・状態別にまとめ記事を作成しています。

本当に良いシャンプー

市販品・サロン品を問わず「本当に良い」と思えたシャンプーだけを厳選してまとめました。さまざまなシャンプーの中から、美容師が選ぶ女性でも男性でも使える本当に良いシャンプーランキングを作りました。

市販シャンプー

ドラッグストアや薬局限定で販売されている市販品のみをまとめています。髪質や悩み別にまとめ、選び方や特徴なども解説しています。

サロンシャンプー

美容室・美容院で販売されている専売品のみをまとめています。髪質や悩み別にまとめ、選び方や特徴なども解説しています。

効果を高めるシャンプー

また、ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正など、相性の良いシャンプーを見つけるヒントにもなります。ダメージやヘアスタイルによってもおすすめのアイテムは変わります。

シャンプーの種類

シャンプーの種類.2

髪質でシャンプーを探す

髪の状態でシャンプーを探す

注意点

記事の内容は、個人の感想であり効果効能または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。内容については、予告なく変更になる可能性があります。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

成分表記によるレビュールールと、レビューのガイドラインはこちらをご参考ください。

  • 本文中の各意見や体験談は、個々の読者の個人的な感想に基づいています。これらの情報が、全ての人においてその商品やサービスの効果や安全性を証明するものではないことをご理解ください。個々の体験談は、あくまでその人の視点から見た結果であり、必ずしも他の人に同様の効果や結果を約束するものではありません。
  • 商品の特徴や仕様については、メーカーや販売元の公式ウェブサイト、またはAmazonや楽天市場などの販売サイトの公開情報を参照しています。しかし、価格の変動や登録ミスなどによって、我々が掲載した情報と実際の情報に相違が生じる場合もございます。最新の商品情報や価格などは、最終的には各ECサイト、販売店、メーカーの公式ウェブサイトなどで確認していただくことをお勧めします。
  • 本ブログで触れている「エイジングケア」について補足します。これは、年齢を重ねることによる肌の変化に対して、化粧品などを用いてケアを行うことを指します。これらの化粧品等は年齢に応じたケアを可能にする製品であり、それらが認められた範囲内の効果・効能に基づいています。ただし、個々の肌質や体調、そして使用方法などによって得られる結果は差があります。

最後に、我々が提供する情報の目的は、あくまで商品選びの一助となる情報を提供することです。賢明な消費者として、自身の判断と責任において最終決定を行っていただくことをお願い申し上げます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
タップする目次