とくに品質の高い「ワックス」ランキング

【市販限定】ハードワックス6選|美容師がガチ比較!

8 min
【市販限定】ハードワックス8選|美容師がガチ比較!
きし

きし

スタイリング剤でお悩みなあなたへ。当記事では市販限定のハードワックスのみを実際に使って比較しつつご紹介しています。これを見ればどのアイテムを使うか悩んでいる方の参考になるはずです。どうぞご覧ください。

「ハードワックス」を使ってみたいんだけど、たくさんある中でどのハードワックスを選べばいい?

こういった疑問にお答えしていきます。

この記事の内容

美容師が選ぶ本当におすすめのハードワックスの紹介

毛束感や動きを出し、ボリューム感をつくる、ヘアスタイルをキープするのに便利な「ヘアワックス」。いまや必需品といっても良いくらいのアイテムになっています。

とくに「ハードワックス」というのは、高いセット力や長時間スタイルをキープしてくれる持続力が魅力です。

しかし、たくさんのハードワックスが排出されるのは使用する側からすれば嬉しい反面、どれを選べばいいのかという悩みにもなります。

実際にどれを選ぶか悩んでしまう方も多いはず。

きし

きし

ハードでキープ力の高いスタイリングは人気です、とはいえたくさんの種類の中どれを選ぶのか、美容師をしていると、よくある質問の1つです。

ここではどれを選ぶべきか、実際に使用してみて、分かりやすくまとめてみました。

【資生堂】「ウーノ ハイブリッドハード」のヘアワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事
今回の記事では、美容師の経験を活かして本気でおすすめするハードワックスを紹介しつつ、特徴や選び方なども分かりやすくお話していきます。
この記事でわかること
  • 自分にあったワックスを選ぶポイント
  • ハードワックスのおすすめポイント
  • 実際に使ったハードワックスのみをジャンル別にご紹介

ハードワックスをおすすめするのはどんな人?

ハードワックス ランキング8選|美容師が「市販限定」でガチ比較しておすすめを伝授
きし

きし

まずは、ハードワックスとはどんな方(ヘアスタイル)におすすめになるのかをお話します。

当然ですがハードというアイテムには、相性というのがあるので、事前に把握しておくことをおすすめします。

つま

つま

ハードワックスのメリットには、やはりセット力か強く、キープ力があるというのがあります。しかしメリットの反対にはデメリットもあります。

人々は理想の髪を目指して日々手入れをするのが現実である。日常的に髪の手入れに使用される香粧品類には,シャンプーやコンディショナー,トリートメント,スタイリング剤などがある。これらは一回の使用量は少なく,施術時間も短く,さらには洗い流してしまったりもするために,髪質を変える機能を持たせるには不向きのように思える。しかし毎日使ってもらえる,髪全体に均等に行き渡らせることができるなどの強みもあり,きちんと設計すれば髪の表面や内部を確実に変えることができる。

引用元:美しい髪をめざして—香粧品ができること—❘毛髪科学最前線

ハードワックスにおすすめする方の簡単な目安には2つのポイントがあります。

それぞれを順番にお話します。

重要なポイント①:ヘアスタイル

ヘアスタイルはとくに重要になります。

ハードというのは、具体的にするとキープ力がありセット力があるということになります。これはつまり、速乾性(整髪する速さ)とポリマー成分の量が重要になります。

例えば、速乾性とポリマー量がしっかりあるハードなスタイリング剤の場合、短ければ短いほど効果的かつ効率良くスタイリングすることができます。

ですが、これが長いヘアスタイル(長めのショートミディアムと仮定)の場合は、そのメリットがデメリットとして作用します。簡単にいうと髪が絡まり合いスタイリングどころではなくなります。

何が言いたいかというと、ハードワックスのメリットを最大限活かすためにはヘアスタイルが重要になるということです。

おすすめのヘアスタイル
  • ベリーショート
  • ショート(短め)
  • ショート(普通)

重要なポイント②:ボリュームをつくる

次に大事になるのはボリュームをつくりたいかどうかです。

髪質によっては「ボリュームを抑えたいか・作りたいか」ということ別れます。

これは全く正反対になるため、重要なポイントになります。というのもハードワックスはボリュームを簡単に作れる(再現性がある)反面、逆の言い方をすればボリュームが出てしまうということにも繋がります。

もっと極端な言い方をすると、ボリュームだけでなく、動きやまとまり、束感などもハードワックスを簡単につくることができます(逆に簡単に出てしまうためナチュラルを求める方には相性が悪い)

つまりこの悩み(ワックスを使う目的)によっては自分が求めているのはハードワックスかそうでないかが分かるということになります。

こんな目的に合わせやすい
  • 動きを出したい
  • ボリュームを出したい
  • 束感を作りたい

ハードワックスの選び方

ハードワックス ランキング8選|美容師が「市販限定」でガチ比較しておすすめを伝授
きし

きし

次にどんなハードワックスを選ぶべきなのか、につちても分かりやすくお話してきます。

ハードワックスが必要になったのは分かったけど、じゃぁどんなハードワックスを選べばいいのか、個人的に考えるべき目安があります。

つま

つま

個人的にハードワックスにもただセットするだけの整髪剤ならば、一番ガチガチに固まるジェルやハードワックスを使えばいいと思います。

ただそんな簡単なものではないのが、今時のメンズ(オトナ男子)です。

そんな中で重要になるのが以下の3つ。

  • セット力とキープ力の度合い
  • 動きと束間の作りやすさ
  • 香りで選ぶ

順番にお話していきます。

セット力とキープ力の度合い

ハードワックスといっても「度合い」によって、かなり違いがでてきます。セット力があってもキープ力が違ったりさまざまな違いがあります。

それは目的によって大きく異なります。

  • とにかく1日ガッチリとキープさせたい
  • 全体にボリュームをつくりたい
  • 手直しを入れることができるハードがいい

などハードといっても目的やヘアスタイルによって、度合いを調整する必要があります。

「立上り・動き・束間」の作りやすさ

上記のことに加えて、動きと束感の作りやすさも重要なファクターの一つになります。

男性のスタイリングにおいては、この3つをメインに考え、分けることで迷わずにチョイスすることができます。

香りで選ぶ

ワックスにも香りがあります。ハードワックスは「ワックス臭」が強めの傾向があります。

良きワックスはただ整髪すれば良いというものではありません。

ハードワックスとして十分にスペックを持つだけでなく、良い香りのするものを選ぶことをおすすめしています。

こういう香りがおすすめ
  • シトラス系
  • フルーティー系
  • ブーケ系

おすすめのハードワックス8選

きし

きし

前置きが長くなりましたが、本題でもある美容師の経験を活かして「本当におすすめするハードワックス」の紹介に入ります。

今回の記事では市販品限定(ドラッグストア)のハードワックス記事です。

つま

つま

上記のことを活かして、さまざまな種類(同ブランド有)で記事にまとめました。

今回使ったのは…

  • GATSBY(ギャツビー)インサイドロック
  • GATSBY(ギャツビー)ヘアジャム
  • GATSBY(ギャツビー)ムービングラバー
  • GATSBY(ギャツビー)スタイリンググリース
  • OCEAN(オーシャン)トリコ
  • UNO(ウーノ)

この6種のブランドです。

世の中にはたくさんのスタイリング剤がありますが、単に価格や成分だけで選んでしまうと、あなたの髪に合わない可能性があったり、むしろ逆効果になることもあります。

ですが、良し悪しをかんたんに決めることはできません、スタイリング剤(ワックスやジェルなど)には良い商品がたくさんあるからです。そこでそれぞれ一長一短あるので特徴を並べてみました。

(◎ = 一番良い ◯ = かなり良い △ = やや微妙 ☓ = 良くない)

 
商品名 おすすめ度 使用感 キープ力 パワー 束感 香り コスパ

ギャツビー

【ギャツビー】「ヘアジャム エッジィニュアンス」のハードワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

★★★★☆

ウーノ

【資生堂】「ウーノ ハイブリッドハード」のヘアワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

★★★★☆

ムービングラバー

【マンダム】「ギャツビー ムービングラバー」のハードワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

★★★★☆

インサイドロック

【GATSBY】「インサイドロック ナチュラルリフト」のヘアワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

★★★★☆

ムービングラバー

【マンダム】「ギャツビー ムービングラバー ワイルドシェイク」のヘアワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

★★★☆☆

トリコ

【オーシャン】「トリコ ヘアワックス(オーバードライブ)」を美容師が実際に使ったレビュー記事

★★★☆☆
 

さらに失敗しないスタイリング剤を選ぶために、ポイントを解説しながら紹介していきます。

基準としては、使用感などの使いやすさとヘアスタイルの仕上がりや扱いやすさなどがメインとなっています。

タイトルには、ハードワックスのキーワードタグを付けました。

流し読みして、気になったハードワックスの紹介文を読んでくださいね。

※ワックスの画像はクリックできます。

加えて、失敗しないハードワックスを選ぶために、ポイントと特徴を解説しながら紹介していきます。

基準としては、使用感などの使いやすさ髪への仕上がりや扱いやすさなどがメインとなっています。

きし

きし

ぼく自身も実際に使って試して使っています。

現在、ハードワックスランキングでは8つのアイテムを厳正して掲載しています。

※随時更新していきます(2020年)

「とにかくキープ力が高い」ならコレ!

https://wax.kazukikishi.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_2038.jpg

アイテムの特徴&ポイント

ギャッツビーのヘアジャムシリーズの特徴は、サッとなじませるだけで簡単にスタイリングができるセット力と質感の良さです。

  • エアパウダー処方でベタつかず軽やかで自然な仕上がりに
  • 伸び・なじみが良いのでスピーディーにスタイリングができる
  • オイルフリーでベタつきが最小限

さらに、長時間キープしつつ男性が持つ 「アブラ・汗・湿気」から髪を守り、スタイルくずれを防ぐためアイテムとなっています。

実際に使ってみましたが、ジェル状のワックスの使用感は良いです。

髪への伸びも良く、速乾性もあるため、すぐに立上りやボリューム感になってくれます。

【ギャツビー】「ヘアジャム エッジィニュアンス」のハードワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

加えてキープ力も高く、今回の記事では少量でのスタイリングですが十分過ぎるほど持続性を見せてくれたのはかなり嬉しいところでもあります。

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「トップの立上りが作りやすい」ならコレ!

https://wax.kazukikishi.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_2038.jpg

アイテムの特徴&ポイント

ウーノワックスの特徴は、使い勝手の良さにこだわったスタイリング剤です。

  • 微粒子シリカのスタイルパウダー配合
  • 調湿成分配合によってペタッとしないスタイリング
  • 一つのスタイルだけでなく様々なスタイルをつくるための全5つのラインナップ

サラサラなパウダーワックスの使用感は初心者から上級者まで使える幅広いヘアワックスです。

実際に使ってみましたが、トップの立ち上がりも強めで、動きやまとまりなども作りやすいヘアワックスでした。

【資生堂】「ウーノ ハイブリッドハード」のヘアワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

キープ力もしっかりとあるため、一日スタイルを崩したくない場合などにも相性が良いため、とくにベリーショートや短めのスタイルの方には強くおすすめするアイテム。

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アイテムの特徴&ポイント

ムービングラバーの特徴は、男性用ヘアスタイリングとして認知度の高いアイテムです。全部で7種類の質感やホールド力から選ぶラインナップです。

  • パワー立ち上げ処方
  • アレンジ記憶成分「ムービングラバー」配合
  • クリアフローラルの香り(後残りしない微香性)

グランジマットは、バサッとしたツヤのないドライスタイルがつくれます。ラフな動きが簡単につくれて遊べるワックスです。毛束をほぐして散らすことでよりマットな質感を出すのがポイントになります。

実際に使ってみましたが、トップの立ち上がりも強めで、動きやまとまりなども作りやすいヘアワックスでした。

実際に使ってみましたが、髪への伸びも良く、それでいてパワーもあるワックスなので幅広い髪の長さに対応できるワックスです。

トップや動きをつくる立上りも十分にありつつ、まとまりなどもつくりやすいため、かなり使い勝手がいい。

ガチガチのスタイリングには相性が良くはないですが、量を増やせば問題なく作ることができます。そう考えるとかなり万能的に活躍できる。

【マンダム】「ギャツビー ムービングラバー」のハードワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

とはいえハードワックスの中では、セット力やキープ力は「中」ぐらい。そこまで強くないのでベリーショートぐらいの方は注意が必要です。

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「束感が作りやすい」ならコレ!

ギャツビー インサイドロック ナチュラルリフト

マンダム

【GATSBY】「インサイドロック ナチュラルリフト」のヘアワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

関連記事【GATSBY】「インサイドロック ナチュラルリフト」のヘアワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

https://wax.kazukikishi.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_2038.jpg

アイテムの特徴&ポイント

インサイドロックシリーズの特徴は、マンダム独自の「インサイドロック技術」で、髪の内部からスタイリングしてくれます。

  • インサイドロック成分が髪内部に浸透、内側からもキープ
  • 柔らかく立ち上げたスタイルが一日中崩れないドライワックス
  • 落ち着きのあるシトラス系の香り

アミノ酸由来のスタイリング成分が、毛髪内部に浸透・作用し、髪の動きをロックするのでパーマのように湿気に強く、素髪のような軽くやわらかなヘアスタイルもベタつきなく一日中キープしてくれます。

実際に使ってみましたが、セット力やキープ力がとにかく高く、長時間スタイルをキープしてくれるスペックの高いハードワックス

とくにベリーショートは絡まりが感じないスタイルになるため、デメリットがほとんどなく使うことができるため、かなりおすすめ。

トップの立ち上がりがほしい、スタイル全体にボリュームがほしいといった場合に超効果的なので、簡単にボリュームをつくることができます

【GATSBY】「インサイドロック ナチュラルリフト」のヘアワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

そして市販ではおなじみになりますが、リーズナブルな価格なのでコスパが良いのもポイントの一つ。

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アイテムの特徴&ポイント

ムービングラバーの特徴は、男性用ヘアスタイリングとして認知度の高いアイテムです。全部で7種類の質感やホールド力から選ぶラインナップです。

  • パワー立ち上げ処方
  • アレンジ記憶成分「ムービングラバー」配合
  • クリアフローラルの香り(後残りしない微香性)

ワイルドシェイクは、動きのある毛束が自由自在に決まるワックスです。伸び・なじみがよく、ほどよいツヤ感もあります。 ワックスをつける段階から常に放射状を意識し、細かい毛束を作るのがポイント。

実際に使ってみましたが、髪への伸びも良く、それでいてパワーもあるワックスなので幅広い髪の長さに対応できるワックスです。

トップや動きをつくる立上りも十分にありつつ、まとまりなどもつくりやすいため、かなり使い勝手がいいクリームワックス。

【マンダム】「ギャツビー ムービングラバー ワイルドシェイク」のヘアワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

量を増やせばガチガチのスタイリングも再現できるし、必要な部分にだけ使うことで上手くスタイルを良く見せることができます。そう考えるとかなり万能的に活躍できる。

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「香りがいい」ならコレ!

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アイテムの特徴&ポイント

オーシャントリコの特徴は、オーシャントーキョーの特徴スタイル“束感”を、自宅でも簡単に再現できるワックスです。

  • キープ力が強くヘアスタイルを1日持続
  • ベタつかないドライワックス仕様
  • ライジングウェーブ(ライトブルー)の爽やかな香り

ラフで男らしくバサッとした束感を演出。ワイルドな仕上がりで柔毛~剛毛まで相性が良い、今回のオーバードライブはシリーズ最強のセット力・ツヤを出さないスモーキーマットな質感をつくることができます。

実際に使ってみましたが、髪への伸びもよく、簡単にボリュームや立ち上げもつくることでき、束感やまとまりなどメンズに求められるスタイリングを簡単に再現できるアイテムになっています。

それでいて香りもいいので、オトナ男子に求められる部分も一つのアイテムで対応できるのも嬉しいポイント(しかも結構持続します)になります。

【オーシャン】「トリコ ヘアワックス(オーバードライブ)」を美容師が実際に使ったレビュー記事

一日キープまでもいかないですが、かなりの長時間はキープできるパワーはあるため、ベリーショートやショートのスタイルなら間違いなくおすすめできます。

終わりに

この記事では、美容師が実際に使った「本当におすすめのハードワックス」について書きました。

きし

きし

今回の記事では実際に使ってみましたが、市販限定のアイテムだけのランキングです。

男性が持つスタイリングの悩みにピンポイントに合わせているので参考にしてもらえると嬉しいです。

つま

つま

この記事のまとめ

ハードワックスを使う前の参考にどうぞ。

最後に2つのおすすめ記事を紹介します。

1つ目の記事はメンズを中心におすすめするワックスランキング、2つ目にはレディース中心におすすめするワックスランキングを紹介しています。

スタイリング剤を探す時の参考にしていください。

こんな感じで以上です。

参考になれば幸いです。

岸 和希

岸 和希

管理人

美容師をしています。得意なのはカット、カラー、パーマヘアケアです。髪に役立つコンテンツを日々更新しています。

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