おすすめのスタイリング剤15選!

ワックス・ジェル・ヘアバームなどスタイリング剤をつけたまま寝ると髪や頭皮は傷むのか?影響や対処法を美容師が解説

5 min

美容師をしていると「スタイリング剤をつけたまま寝てしまう」という話をよく聞きます。

スタイリング剤をつけたまま寝ると髪の毛は傷みますか?つけない方が良いというのは何かで見たことはあるのですが、なぜ傷むのかが分からなくて質問させてもらいました。

こういった疑問にお答えしていきます。

この記事の内容

「スタイリング剤をつけたままだと髪は傷むのか?」について

スタイリング剤(ワックス・ジェル・スプレー)をよく使う人なら一度はやってしまったことのあるのが、シャンプーをせずそのまま寝てしまうこと。

シャンプーをしてから寝た方がいいのは分かっているものの、ウトウトと寝てしまうなんてことは合って当然です。と、そうなってくると気になるのはネガティブ要因です。

上記のように「髪が傷んでしまう」という質問はとくに多いので、できるだけ分かりやすく記事にまとめてみました。

今回の記事では、スタイリング剤をつけたまま寝ると髪は傷んでしまうのかを解説していきます。

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きし かずき

Kazuki Kishi

美容業界15年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

Supervisor

記事の監修者

hair Designer

谷本 昌浩

Masahiro Tanimoto

美容室Re:berta チーフディレクター。和歌山・横浜と下積みを10年経て活躍する美容師スタイリスト。「ハイリスク矯正」「他店の失敗リカバリー」「アンチエイジング矯正」「抗がん剤後のくせ毛対策」など、クセ毛に特化した独自のメソッドで全国からさまざまな客層から支持される。監修者ページはこちら

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スタイリング剤を落とさずに寝ると髪は傷む?

スタイリング剤をつけたまま寝ると傷むのか?というテーマですが、結論から言うと「髪は傷みやすい」です。

きし

きし

ショートでも同じことが言えますが、とくにロングであればあるほどダメージになりやすくなります。

廣瀬

廣瀬

結論から言うと、

スタイリング剤をつけたら必ず寝る前には
シャンプーをしましょう

です!

まぁそれは前提の話で、これを読んでいるあなたもそれぐらいは分かっているとは思います。

元々、「睡眠」というものは、髪が生えるための「ヘアサイクル」を整えキレイな髪を作るのに必要不可欠です。

ヘアサイクルについて

髪が成長して抜けていく周期のことを「ヘアサイクル(毛周期)」と言います。髪というのは、常に成長し、古くなると抜け、そしてまた新しい髪が生えてきます。

このそれぞれの期間のことを、ヘアサイクルでは「成長期・退行期・休止期」の3つの段階に分けます。

  • 髪が成長する「成長期」
  • 髪の成長が減速する「退行期」
  • 髪が抜け落ちる「休止期」

そもそもですが、スタイリング剤が何もついていない状態であっても髪は傷んでしまうものです。

  • 髪と枕の摩擦で傷む
  • 乾燥で傷む
  • 衛生的に悪いと悪影響

詳しくは別記事にしていますので参考にしてください。

ですが「寝ているだけで髪が傷んでしまうなんて…」って思いませんか?

たとえスタイリング剤がついていたとしても、どうして寝ているだけで髪は傷んでしまうのか?その辺りを具体的にしてみました。

原因はこんな感じ

  • 寝てる時が一番皮脂を分泌する
  • 髪だけでなく頭皮も傷む
  • 長時間つけたままだと不衛生

順番にお話していきます。

1POINT 寝てる時が一番皮脂を分泌する

寝ている時が一番汗をかくと言われているように、皮脂も一番多く分泌する時間帯になります、これは髪が生えてきている毛穴からも皮脂は分泌されています

きし

きし

それに加えてスタイリング剤がついているとどうなるのか?ワックスやジェルに含まれるポリマー成分と皮脂が合わさってしまい、頭皮や毛穴などにへばりつくようになります。

そう考えるだけでも何だか悪そうな感じがしませんか?ええ、当然悪いものです。それだけでなくスタイリング剤と皮脂がついてしまった髪も絡まりやすくなり摩擦がおこり物理的にも傷みやすくもなります

2POINT 髪だけでなく頭皮も傷む

髪だけの話ではなく、頭皮も傷みやすくなります。とくに男性の場合は薄毛などの原因になるやもしれないので注意が必要です。

廣瀬

廣瀬

皮脂のお話をしましたが、ワックスのポリマー成分のせいでシャンプーだけでは落としづらい汚れになっていきます。さらに長時間放置することで皮脂は過酸化脂質という凝固な汚れのようなものに変わり、ヘアサイクルを循環を悪くします。

これによって頭皮には悪影響、物理的なダメージこそないものの、最悪は薄毛などといったケースも視野に入れる必要がでてきます。

3POINT 長時間つけたままだと不衛生

スタイリング剤はポリマー成分をおかげでスタイリングをキープできる便利なアイテムの一方で、汚れなどもくっついてくるというデメリットもあります。

というか、そもそも不衛生でしかありません。

やはりスタイリングして外出することで様々な汚れも一緒にくっついてきていますからね。

そのまま寝ることで枕には皮脂とスタイリング剤がついたままの状態になります、その上で頭の重さでこすりつけられていると考えると……。と、ちょっと嫌な言い方してしまいましたね。すいません。

ですが、まぁそういうことです。

女性の場合は髪が長いので傷みやすく、男性の場合は最悪薄毛の可能性すらあるかもです。

まとめると、髪だけでなく頭皮にも悪影響なので、できるだけスタイリング剤をつけた後にはシャンプーをしてあげることをおすすめします。

きし

きし

ぼく自身、という仕事上、毎日のようにスタイリングをしますが寝る前には必ずシャンプーをするようにしています。将来薄毛で悩みたくないので。

  • 髪だけでなく頭皮にも悪影響
  • 最悪薄毛というケースもあるかやも…
  • できるだけスタイリング後にはシャンプー推奨

とくに髪はその人のイメージの大半を占めていると考えています、髪の不調や頭皮の不調は将来必ず後悔することになるので、とくに丁寧に扱うように心がけましょう。

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スタイリング剤をつけたまま寝てしまった時の対処法

では、スタイリング剤をつけたまま寝てしまった時はどうしたら良いのでしょうか。もし寝てしまった時も次の日の対処法もまとめておきます。

  • 次の日のシャワーはしっかりとすすぐ
  • クレンジングシャンプーでしっかりと皮脂や汚れを取り除く
  • 頭皮への保湿効果のある忘れない

順番に解説します。

1POINT 次の日のシャワーはしっかりとすすぐ

寝てしまった次の日の翌朝はできるだけ早めにシャンプーをしましょう。その前にはしっかりとすすぎます。

温度は少し上げて、髪や頭皮に付着しているスタイリング剤をしっかりと落としましょう。とくに頭皮の毛穴にすり込まれてしまったスタイリング剤を浮かすために、ゆっくりめにすすぐようにしましょう。

2POINT クレンジングシャンプーや炭酸シャンプーでしっかりと皮脂や汚れを取り除く

洗浄力がしっかりしているシャンプーで頭皮の皮脂をしっかりと取り除きましょう。炭酸シャンプーなど洗浄力がしっかりしているのに、頭皮の保湿成分があるものを選ぶとベスト。

またシャンプー方法もコツをいくつか紹介。

  • シャンプー剤は手のひらで泡だててから髪につける
  • 一気に出しすぎない
  • 泡立ちが悪いなら、予洗い(二度洗い)をする

泡立てがしっかりしていれば、シャンプー中の髪の指通りがよくなり、髪への負担が軽減されます。

多くの人は、シャンプーをするときには、何も考えずに洗髪をしてしまいますが、髪というのはとても繊細でデリケートです。たとえば、髪に直接シャンプーをつけてしまうことによって、泡立てをする摩擦によって髪には負担になってしまいます。

泡立てる時の手の動き

定期的に空気をいれながら、円を描くようにしてあげると、泡が立ちやすくなるので実践してみてください。うまくいかない場合は洗顔用の泡立てネットを使って泡立てるのも効果的です。とても大きく優しくなります。

いい泡でシャンプーができるようになると、髪の毛や頭皮を綺麗な状態をキープしやすくなるだけでなく、ダメージ予防、トラブル予防になります。

3POINT 頭皮への保湿効果のある忘れない

頭皮の保湿ケアも忘れないように。しっかりと汚れを落とすと、多少なりとも負担になります。頭皮にも使用できるアウトバスで髪も一緒にケアをしましょう。

マルチオイルやヘアバームなどがおすすめ。

【番外編】
ボディケアなどができるヘアバームなら問題なし

髪のケアだけでなくボディケアなどにも使えるマルチオイルやヘアバームのアイテムの成分もチェック。

マルチオイルやヘアバームで防腐剤・シリコーン成分・パラベン・アルコール・合成着色料・鉱物油のすべてがフリーで、自然由来の成分のみ配合といった場合、そのまま寝てしまったとしても問題はありません。洗い流さないトリートメントをつけているようなものです。

もちろん、アイテムをつける量にも注意。つけすぎることで寝具を傷める原因にもなります。髪や頭皮にベタつきない程度にしましょう。

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あとがき

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